interview 人を知る

製造部
自分で掲げた目標に向けて
日々挑戦し続けることが、
大きなやりがいとなっています。
畠山 好貴
Hatakeyama Koki
製造部八幡平工場製造二課
2013年入社
平舘高校 普通科卒
Why JUMONJI CHICKEN COMPANY?

地元が八幡平なので工場そのものの存在は知っていました。就職活動の際に、和気あいあいとした雰囲気の中で社員同士がお互いに切磋琢磨しながら楽しく働いているということを知って、とても自分に合っていると思いました。また将来は地元の企業に勤めて貢献していきたいと考えていたので「ここで頑張りたい!」と入社を決意しました。

Q.現在の仕事内容は?
A.ライン加工の管理です。
現在、鶏肉を解体する製造二課に所属しながら、さらに細かな加工を行う製造三課のラインにおいて、個人ごとの生産能力を計算する人員管理を担当しています。日々の生産データを検証するデスクワークもありますが、生産性向上のために実際に現場に入って適切な指導を行うこともあります。

Q.仕事の面白さ・やりがいは?
A.目標を達成することです。
自分で決めた目標に対してたくさん挑戦することができ、その目標を達成した時に大きなやりがいを感じます。特に、年始に掲げた年間の歩留まりなどの数値目標に対して、試行錯誤を繰り返しながら一年かけて取り組んだ結果、目標を達成できた時には「間違っていなかった、取り組んでよかった」という嬉しさで満たされ、さらに次の目標に向かって挑戦したくなります。
私の成長STORY
2年前に久慈工場へ初めての転勤を経験しましたが、仕事のやり方をはじめ自分が経験できなかったことや足りなかった部分を考え直し、学びや気づきを今後に生かすことができる貴重な機会となりました。八幡平は内陸部で久慈は沿岸部。同じ岩手県でも風土や文化、コミュニケーション方法などが違うことも新鮮でした。
Q.仕事で大切にしていることは?
A.話をしっかり聞くことです。
現場の方の意見をたくさん聞き、みんなから出た意見をもとに改善を行ってよりよい仕事をしていただけるよう取り組んでいます。そのためにも常に「相手の話をしっかり聞く」ことをテーマにしています。現場で作業している人がいるから、それを管理する自分の立場がある。そう考えて、現場の方が抱える悩みなども積極的にヒアリングするように心がけています。

Q.カンパニーを感じる瞬間は?
A.みんな明るく元気です。
職場の雰囲気がとてもよく、自分が困った時に親身になって話を聞いてくれる上司や先輩方がたくさんいることです。普段から話しやすい環境ですが、これは会社の文化として引き継がれているので、そういったことからも一丸となっているカンパニー感があると思います。
Q.十文字チキンカンパニーの魅力は?
A.熱い人が多いです。
「自分はこうしたいんだ!」と、仕事や目標に対して熱く語る人が多いことです。役職についている方も周囲の仲間たちも思いを言葉にすることで、それに向かっていこうとするモチベーションの高さを感じます。こういった“人の魅力”が会社の魅力につながっていると思います。
Q.学生時代の自分に伝えたいことは?
A.たくさんのことに挑戦を。
社会人になると、積極的な行動が自分にとってのプラスとなります。失敗してもいいので、学生のうちから多くのことに積極的に挑戦してほしいですね。挑戦の繰り返しで学び、さまざまなスキルを身につけ、自分を成長させていくことが、人生の価値を高めてくれると思います。
Q.あなたの「○○愛」を教えてください!
A.「人間愛」です。
工場ではたくさんの人と付き合っていかなければならないので、やはり相手を尊重して話をしっかりと聞き、よい意見や要望などをひとつでも多く反映することを心がけています。その意味で大切なのは人間愛ということですね。愛する鶏肉料理は「ももの唐揚げ」です。

ある1日のスケジュール

スケジュール1
スケジュール2
スケジュール3
スケジュール4
スケジュール5
OFF TIME
趣味は野球です。休日は地元の社会人チームの一員として活動しています。現在のポジションはショートとセカンド。いろいろな大会に出場することが活動のモチベーションになっています。一方、子どもがまだ小さいので、一緒に過ごす時間も大切にしています。子どもの笑顔や成長を見るのが癒しや励みになっています。